2008年12月30日

犯罪者に「社会奉仕」を。

刑法の刑罰について改正が予定されているようです。一つは,保護観察中に「社会奉仕」を義務付ける制度です。もう一つは,懲役・禁固刑の一部を一般社会での更生期間とするという「刑の一部の執行猶予制度」だそうです。「社会奉仕」は,保護観察付きの執行猶予判決を受けた被告や仮釈放されて保護観察下にある受刑者が対象として社会奉仕を行わせるそうです。保護観察が機能しているとはいえない状況で新たな制度がうまくいくとは思えません。なんでも外国の制度を入れればよいだろうという発想がアホですね。「刑の一部の執行猶予制度」は,猶予期間中は,保護観察所で処遇プログラムを受けるなどして社会で更生を実現するようです。こちらは就職問題などがしっかりすれば効果があるような気がします。過剰収容も解消するでしょうしね。
犯罪者に「社会奉仕」導入へ=懲役刑の一部執行猶予も−法務省(時事通信)
<刑法改正>懲役・禁固に新制度 社会で更正(毎日新聞)

タグ:刑法
posted by まったりな。 at 22:37 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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