2009年08月14日

国立追悼施設建設か。

民主党が次期衆院選後に政権与党になった場合に靖国神社に代わる新たな国立戦没者追悼施設の建設を目指す方針だそうです。
民主党、政権獲得なら国立追悼施設建設へ
もっとも,明治時代から靖国神社は国家(国益ではない)に殉じた人を祀っている。兵士は「靖国で会おう」を合い言葉に死んでいったのである。このような事実を無視するようなことは,国政の継続性などからやってならないだろう。国立追悼施設がどのようなものになるのか詳細は明らかではないが,この靖国神社の位置づけをキチンと説明すべきだ。そして,国立追悼施設を作ることで外国元首だろうが誰でも日本の歴史を尊重する姿勢を明らかにできるようになること自体は歓迎すべき事だろう。

その他,いわゆる『村山談話』では「日本が戦中・戦前に侵略や植民地支配を行った」ということを公式に謝罪している。これについても賛否があるが,外向的には”『村山談話』を尊重している”とコメントをすればアジア諸国との関係が悪化するようなことはなく事態が沈静化するので,反対するにせよ冷徹な現実みすえれば一定の評価がなされてよいと思う。

この問題で,保守・反保守だの政治問題だのとかレッテルを貼るのはいい加減に止めて欲しいと思う。国民的にキチンと議論すべき問題であるだから,他国からの掣肘を受けたくないし,冷静で後世に誇れるものにして欲しい。
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posted by まったりな。 at 19:04 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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