2009年11月26日

事業仕分けは大丈夫か。

事業仕分け GXロケット廃止、財務省が事実誤認の資料
平成の文化大革命とか人民裁判とか言われてますが,ブラックボックス化された予算配分について無駄遣いとかが明らかになるという意味ではそれなりに評価しているのです。しかし,仕分けのための基礎資料が間違っていたら大変なことになりますねぇ。いかに法的権限などがないとはいえ,そのまま大削減されたりしたら困ったどころの話しではなくなります。

ところで,専門家ではないのだから内容が分かるのかとか言う批判がありますが,専門外に素人にその必要性を端的に説明できないのだとしたらそりゃやっぱり必要ないでしょう。結局のところその事業に対する国民への説明責任を果たせないのだから削減すべきです。NHKでも,「典型的な視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え」とされていたらしいです。このグレードの人達に分からない事業は事業仕分けでは削減対象とされてもやむを得ないと思います。

ということでタイムリーなテーマで,BATTLE TALK RADIO アクセス(TBS系22時から)があります。
次世代スパコンやロケットなどの事業は「凍結」や「廃止」。
事業仕分けの判定にノーベル賞受賞者が猛反発!
科学技術予算って、削減してもかまわないと思いますか?
★ゲストは、TBSラジオ・崎山敏也記者
だそうです。

参考リンク
古舘伊知郎氏が「格差社会」を語る気味悪さ - 池田信夫 blog

過去ログ
プチ株とPDA・PCと。: 事業仕分けに対する関心が高いそうですね。

タグ:事業仕分け
posted by まったりな。 at 18:38 | 東京 ☀ | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
文句は、おバカを読んでから!
文科省と学校が、どれほど腐っているかを知っていますか。
事業仕分け大賛成です。
文科省官僚が計画した事業は、全て廃止すべきと思っています。
文部科学省の仕事は、質の高い教育を提供し、子供達が良い社会生活を送れるようにすることです。ところが、官僚達は、デタラメ政策で子供達の人生を台無しにしました。
大学を天下り機関に変え、世界最低にまで堕落させたのも文科省官僚です。
不登校、退学者20万人、引きこもり、ニート60万人という現実こそ、文科省官僚の無能と腐敗を明らかにしています。文科省こそ、日本社会を衰弱させる癌です。「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を読むと、すべてが分かります。絶対に許せません。
不道徳で無責任な腐敗官僚の行う事業は、国民にとって危険です。
誰もが、事業仕分けで文科省を廃止すべきと、確信する筈です。
Posted by 大和 at 2009年11月26日 18:50
文科省はゆとり教育とか言い出していた時点でどうにもならないなぁというのが実感としてあります。解体して再編するのが良いのだろうと思いますね。
Posted by まったりな。 at 2009年11月26日 19:16
山中教授の昨日のコメントに賛成なのです。
んと、ニュースで見ただけだからうろ覚えなのだけど、「何十個の研究が10年後に実を結んで、例えば特許とか、何らかの成果に結びつくかは誰にもわからない。日本の研究の現場はアメリカなどに比べて非常に貧困。さらに輪をかけるのか。」という趣旨のものでした。

目に見える成果が必要、ということであれば、おそらく応用研究ならば誰もが納得しやすい成果を上げることが出来るでしょう。でも基礎研究の分野は誰しもにわかりやすい成果を出すことは不可能です。
いくつもいくつも基礎研究を重ねて、それが応用研究に結びつき、それがお金を産む成果に結びつくのです。基礎研究をおろそかにしたらその先の科学技術の発展はなくなってしまうと私は思います。

科学技術にかける経費の、どこまでが正しいのかを判断することは非常に難しいことです。非常に難しいということを念頭に置いて、予算の判断をしてほしいと思います(もちろん中間で利益をむさぼっている何とか法人とかは論外として)。
Posted by mm at 2009年11月26日 19:30
↑おバカ「大和」よ、文科省を廃止して、文部科学行政は、何処の省で行うのか、答えよ。
Posted by おバカ「大和」 at 2009年11月26日 19:33
山中教授って京都大iPS細胞研究センター長の山中教授ですね。日本は基礎研究の分野だと割と論文引用率も高くて優秀な研究者が多いらしいというのをラジオで聴いたことがあります。研究費の配分では基礎研究はけっこう厳しいかもしません。日本は技術を金するところが弱いのがネックになりそうですね。漫画とかアニメーションとか戦略的に利用するのも未だにできないですから。ホントの課題はこの辺にあるのかもしれませんね。
Posted by まったりな。 at 2009年11月26日 20:45
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