2010年06月29日

アイスランド首相が同性愛パートナーと正式に入籍


アイスランドでは2009年2月に,社会民主同盟と左派緑の党による中道左派連立の新政権が発足し,社会問題相であったヨハンナ・シグルザルドッティルが首相に就任した。アイスランド初の女性首相で,同性愛者であることを公表している近現代の政府指導者としては,世界初。

シグルザルドッティル首相は,大学卒業後に旅客機の客室乗務員として勤務。その後政界に転じ,1978年に国会議員に初当選した。8期連続で国会議員を務め,1987年から1994年と2007年から首相になるまで社会問題・社会保障相を務めた。社会的大義の熱心な擁護者として知られており,国民や同僚議員らから「聖ヨハンナ」のニックネームで親しまれ,幅広い支持を得ている。同性愛者であることを公表していたが,私生活を公にしたことはなく,次期首相候補として名前が取りざたされるようになってから,同性愛者であることを知ったという国民も多かった。

離婚した元夫との間に子どもがいるシグルザルドッティル首相は2002年にパートナーの女性作家・脚本家ヨニナ・レオスドッティル氏と「シビル・ユニオン(市民の結合・同性婚)」の関係(登録パートナーシップ法・婚姻関係にあるカップルに認められているのと同等の権利・義務がみとめられるが海外からの養子縁組はできない)にあった。アイスランドでは2010年6月17日に同性結婚を合法化する新法案が全会一致で可決し成立した。シグルザルドッティル首相は,この法律が施行された27日に長年のパートナーであるレオスドッティルさんと結婚した。同性結婚をした世界初の国家首脳となる。
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パトラッシュ,疲れたろう。僕も疲れたんだ。
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posted by まったりな。 at 16:34 | 千葉 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | AFPBB News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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