2010年07月12日

第22回参院選挙で民主党が大敗

衆参ねじれ再び 菅首相立ち往生か
民主党を中心とした連立政権発足後で初の全国規模の国政選挙となった第22回参院選において,連立与党の民主党は44議席(-10),国民新党は国民新党は議席ゼロ(-3)で与党は56議席に達せず,非改選を含め過半数の122議席を大きく割り込み大敗となりました。大きく伸ばしたのは自民党で51議席(+13),躍進したのはみんなの党で10議席(+10)です。この躍進によりみんなの党は,参院本会議の代表質問権や党首討論に参加することができ,予算を伴わない法案を提出できるほか、議院運営委員会に理事を出せる「院内交渉団体」となりました。社民党は2議席,たちあがれ日本は1議席で変わらずです。今回の選挙ではその他の党には厳しい結果で,公明党は9議席(-2),共産党3議席(-1)、新党改革は1議席(-4)となりました。また参院選選挙区の確定投票率は総務省の発表によると,2007年よりも0.72ポイント下回る57.92%となりました。

連立与党は非改選の議席も含めて過半数を確保できないので,国会は衆参で多数派が異なるいわゆる「ねじれ」の状態です。菅総理大臣は、「責任ある政権運営を今後も続けたい」と述べ,続投の考えを表明しました。しかし,大敗をしているのに誰も責任を取らないというのはおかしな話しです。どうやら,民主党内で改選第1党が自民党になったことで,執行部の責任を追及する意見が出ているようです。国会運営が厳しいほか,まったなしの問題が山積しているのに政局がらみの動きが当面の民主党代表選挙を睨んで始まりそうです。なんか自分たちのことばかりでホントに国民生活をどう考えているのでしょうか。

意外なのはマスゴミは一生懸命に消費税を選挙ショーの争点にして単純化したかったらしいのですが,国民は冷静で大きな争点になっていないようです。民主党の今までの政権運営やマニフェストの実現度などを見て投票した人が多かったようです。新聞が信頼できるメディアとかいうマスゴミに踊らされる情報弱者だけかと思っていたら違ったのでびっくりしました。この冷静さの現れか民主党のタレント候補が結構な数で落選しているのに現れています。

ちなみに千葉県選挙区は,小西洋之(民主)535,632,猪口邦子(自民)513,772,水野賢一(みんな)476,259が当選しました。次点は道あゆみ(民主)463,648でした。激戦となっていたようです。

posted by まったりな。 at 08:03 | 千葉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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