2011年11月08日

オリンパスが巨額買収資金で損失隠し


オリンパス(7733)が過去の損失計上を先送りしていたととうとう認めました。オリンパスの社長を解任後された後も取締役にとどまっているマイケル・ウッドフォード氏の主張していたとおりになりました。まともな取締役はウッドフォード氏しかいないようです。1990年代からの投資で生じた損失の穴埋めに使われていたようで,20年暗いもばれなかったことが驚きです。ウッドフォード氏以外の取締役はわびて全員辞めるべきであると思います。オリンパスの今日の終値は制限値幅の下限(ストップ安)まで前日比でおよそ30%下落して,1995年以来の安値水準となりました。ウッドフォード氏解任前日の10月13日以降の約1ヶ月でオリンパスの株価はおよそ70%下落したことになります。

そのほか,証券取引等監視委員会が本格的な調査に乗り出すほか検察庁が重大な監視を持っているようです。証券取引等監視委員会は夏ごろにはすでにこの問題に関心を寄せ,金融商品取引法に照らして適切な対応がとられたかどうか,開示面を軸に検証を進めていたそうです。そのほか,金融庁は過去の監査状況などを検証する方針のようです。場合によっては公認会計士法30条2項あるいは3項に基づいて処分を行うつもりのようです。

posted by まったりな。 at 21:36 | 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | AFPBB News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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