2013年07月11日

電子書籍価格談合でアップルの独禁法違反を認定


アメリカ司法省がアップルがタブレット型端末「iPad(アイパッド)」発売前の2009年末〜10年初頭の1か月半に,出版社数社と行った契約交渉で提案した「より収入が見込める新ビジネスモデル」をめぐり電子書籍の販売価格をつり上げ「不当な取引制限を共謀」したとして提訴していた裁判において,ニューヨーク連邦地裁は反トラスト法(独占禁止法)に違反したとの判断を示しました。アップルが電子書籍の価格競争を終わらせようとする出版社の集団的努力を「促進・助長した」責任があると認定しています。損害の範囲については,新たな審理を開いて認定されることなります。判断を受けて,アメリカ司法省は,差し止めによる救済と独立した監視機関の設置命令を求める方針だそう。全米の33州がアップルに対し損害賠償請求を予定しているほか,同社を相手取った集団訴訟が起きる可能性もあります。

posted by まったりな。 at 17:52 | 千葉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | AFPBB News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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